用途別・予算別の印刷方法

普段何気なく使っている自宅や事務所にプリンター、印刷の用途に適したものを選んでいるでしょうか。印刷には、レーザー方式とインクジェット方式という2種類が、大きく分けて存在します。レーザー方式とは、粉を紙に吹き付け、それを熱で圧着する方法です。くっきりした仕上がりで、水に濡れてもにじまないことがポイントです。

また、一度に大量出力できるのも特徴ですので、業務用途に適しています。いっぽうインクジェット方式は、紙にインクを吹き付ける方法で、紙の上でインクがにじみあうことで、様々な色が表現できます。印刷にやや時間がかかりますが、色味を重視する写真などの印刷に適しています。レーザーに比べてデリケートで、水気に弱かったり、寒いところではインクが詰まったりしますので、環境が安定している室内で使用することが望ましいです。

家庭用として販売されているのは、インクジェット機が中心です。また、コストもかなりの違いがあります。カートリッジ1本の購入価格は、インクジェットが安く、レーザーが高いです。しかしレーザーのカートリッジは、1本で印刷できる枚数が格段に多いため、プリント1枚あたりの料金を計算すると、レーザーのほうが安くすみます。

とはいえレーザーのカートリッジは1本1万円前後しますので、なかなか家庭用で購入できる価格ではありません。1日に数枚程度の出力であれば、インクジェットのほうがお得ですので、用途や使用環境に応じて使い分けてみてください。

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